これスゴッ!キッチンのフローリングの嫌なベタベタを落とす方法

キッチン フローリング ベタベタ フローリング掃除
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キッチン フローリング ベタベタ

毎日料理するキッチン周りのお掃除って面倒・・。

とくにフローリングがベタベタしていたら、料理するのも嫌になってきちゃいますよね。

だからといって水拭きだけじゃ、フローリングの油は絶対に落ちません!

じゃあどうしたらいい?
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実はキッチンのフローリングのベタベタは、あるアイテムを使えば簡単にツルッツルにする事が出来るんです。

その魔法のアイテムが「重曹」「お米のとぎ汁」

今回はこの2つのアイテムを使って、キッチンのフローリングのベタベタを落とす方法をご紹介していきたいと思います。

重曹を使ってフローリングのベタベタをピカピカにする方法

キッチン フローリング ベタベタ

引用元:http://seikatu-chie.com/post-2686

主婦の間で神的存在のお掃除アイテムである重曹は、

油でベタついたフローリングも驚くほどピカピカにしてくれます。

さらに重曹には消臭効果もあるので、油のイヤな匂いも一緒にとってくれますよ。

重曹水の作り方

準備するもの

・重曹

・水

・スプレーボトル

作り方

まず、30℃くらいのお湯1カップに、重曹を小さじ1/2杯入れます。

それを100円ショップにも売っているスプレーボトルに入れて、よく振って溶かせば完成!

めちゃくちゃ簡単ですよね(笑)

スプレーボトルに入れた重曹水を、シュッシュッとフローリングに吹きかけながら、ベタベタが気になる箇所を雑巾で拭きあげて下さい。

作るのはとっても簡単なのですが、注意するのはお湯の温度を30℃にするという事。

だいたい人肌くらいの温かさが30℃くらいなので、

耐熱容器に水を入れて温めながら温度を調整するといいですね。
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もう一つ注意する事は、重曹を65℃以上のお湯で溶かさないという事。

温度の高いお湯で溶かしてしまうと、炭酸ナトリウムと二酸化炭素と水に分解され、重曹水拭きが強いアルカリ性の成分に変化してしまうから。

それを直接手で触ってしまうと、手荒れの原因にもなるし、その手で口や目をこすってしまうととんでもない事になってしまう可能性も・・。

なのでお湯の温度にだけは、十分に注意して下さい。

バケツで重曹水を作りたい!って人は、1Lのお湯に、重曹を大さじ山盛り2杯くらい入れれば大丈夫です。

お米のとぎ汁を使ってフローリングのベタベタをピカピカにする方法

キッチン フローリング ベタベタ

夕飯の準備の際に、お米とぎますよね?

そのとぎ汁も、フローリングのベタベタに効果的なんです。

お米のとぎ汁には「界面活性剤」というワックスのような成分が含まれているので、

これでフローリングを拭くだけでピッカピカになるんです。

“お米のとぎ汁を使って顔を洗えばツルツルになる”

ってTVでいっていたのを聞いて以来、お米のとぎ汁を取っておくようにしているんですが、

まさかこれでフローリング掃除まで出来るなんてビックリでした^^;

毎日そのまま流していたものが、お掃除の見方だったなんて驚きですよね。
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こちらもスプレーボトルに入れて、キッチンに置いておけば、気になるときにシュッとしてサッと拭けるので便利ですよね。

フローリングのベタベタを事前に防ぐには?

ベタベタなキッチンのフローリングを拭いている時に、

「こんな事なら何かしら対策しとけばよかった・・」

と毎回後悔している私・・。

そんな私のように、ベタベタになって後悔してしまう前に、

油汚れを少しでも防ぐ方法を教えちゃいましょう。

それは、揚げ物など油ハネがきになる時には前もってフローリングに新聞紙を敷いておくこと!

新聞紙

これだとフローリングに油が付くこともないし、油を使ったら

どれだけフローリングに飛び散るのかが目で見て確かめれるのでおすすめです。
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後々面倒な事になる前に、日頃から掃除機でホコリを吸い取った後に、

重曹水やお米のとぎ汁で拭き掃除しておく事が理想的ですね。

まとめ

いかがでしたか?

重曹なら100円ショップにもあるし、お米のとぎ汁なんて0円ですから、
あまりお金をかけずに、キッチンのフローリングをキレイにする事が出来ますよ。

手軽で簡単なお掃除方法なので、出来れば毎日掃除して、
ピカピカなキッチンで楽しく料理して下さいね。

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