新婚当初、家事に非常に張り切っていた友人は、
毎日床の拭き掃除をしていました。

フローリングともちょっと違う板張りだったのですが、
これを洗剤水を含ませた雑巾で、四つん這いになって手で拭いていたのです。

そんなに広い家ではありませんでしたが、
こんなやり方では本当に時間がかかってかかって、仕方がありませんでした。

それが終わらなければ次の家事にとりかかれないし…

仕事もあるのにどうしてそれを繰り返してしまったのか、現在となっては本当に謎です。

掃除

お掃除に、行き詰っていませんか?

ある時その事を知った義母が、

「…なんでワイパー使わないの??」と言って、

そのまま近所のホームセンターへ行き、
ワイパーとそれに見合う雑巾一式を買ってくれたのです。

そこで初めて、友人は雑巾がけの呪縛からはっと解かれたようになったのです。

「そうか、こうやって掃除は、お手軽にやっても綺麗な結果が出ればそれでいいんだ…!」と。

そのとき以降友人は、

「身体エネルギー的にも消費をごく抑えて、かつ家の中をできるだけきれいに保つ方法」

つまり賢い掃除方法を探す日々が始まったとのことです。

ある手法にいちど慣れきってしまうと、そこから次のステップに上がったり、
全く別の手法を試みることは難しくなるのが人間というものです。

ですから、そう言った自分を客観的に観察する心がけが大切ですし、
時には第三者に意見を求めてみるのもとても有効なのですね。

掃除に限ったことではありませんが、
それでも「掃除って本当に、大変なばっかり…」と行き詰ってしまっている方には、
ぜひ一呼吸おいて試してもらいたい考えです。