魚焼きグリルは油や焦げでベトベトの場所ですね。
内部に手をいれるとステンレスで切れそうで危ない場所です。
では魚焼きグリル内部をどのように掃除できるでしょうか?
重曹を使えば簡単に掃除できます。
重曹で魚焼きグリル内部を掃除する方法
まず重曹で魚焼きグリルの汚れを落とせるのは、軽い汚れの場合あるいは長い時間をかけれられる場合だけであることを覚えておきましょう。
重曹水で掃除する
重曹水は500CCの水に重曹大さじ2杯を混ぜて作ります。
できれば水よりもぬるま湯のほうが効果があります。
その重曹水をスプレーかスポンジに含ませて、
魚焼きグリル内部にしっかり吹きつけます。
そのまま20分位放置しましょう。
時間がたったら中を確かめてみてください。
汚れが浮いてきているでしょうか。
スポンジで擦って汚れを落とし、水拭きして仕上げましょう。
重曹ペーストを使って掃除する
魚焼きグリルがガンコな汚れと焦げの場合には重曹ペーストを使って掃除しましょう!
重曹ペーストの作り方は、重曹3に水1を混ぜるだけです。
重曹に少しずつ水を入れ、混ぜながらペースト状になったところで水を止めましょう。
ではその重曹ペーストを魚焼きグリルの中にまんべんなく塗り伸ばしてください。
スポンジ等につけて伸ばすとやりやすいですよ。
20分位放置してから、スポンジで擦ってみましょう。
重曹水よりもキレイになるはずです。
これでも落ちない魚焼きグリルは重曹では難しいでしょう。
プロが使う洗剤で魚焼きグリルの汚れを掃除する
掃除のプロが使う洗剤はたくさんあります。
でもいきなり強すぎる洗剤を使うのは心配なので、
次はまずはこの洗剤でグリルの中を掃除してみてください。