カーテンレールのヤニ汚れは重曹ペーストでスッキリ落とす♪

カーテンレール ヤニ汚れ カーテンレールの掃除
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カーテンレール ヤニ汚れ

カーテンレールの掃除してないよな~。。
と、何気なくカーテンレールを見てみると、ホコリやらヤニ汚れやらで、汚れがこびりついてる!って思った事ありませんか?

カーテンレールって普段あんまり目にとまらない場所だから、毎日きちんと掃除してるよ!って人の方が少ないと思うんです。

でもこのカーテンレールのホコリやヤニ汚れを放置したままだと、やっぱり衛生的にもどうなの?って思ってしまいますよね。

見てみると、我が家のカーテンレールも大変な事になっていたので、カーテンレールのホコリやヤニ汚れを○○を使って掃除していこうと思います^^

分かりやすいように、画像付きで掃除の手順などを詳しく解説しながら掃除していきますので、参考にしてみて下さいね!

カーテンレールのヤニ汚れは重曹を使って落としていく!

カーテンレールの上には、ホコリがたまっていたり、我が家のように旦那がタバコを吸っていたらヤニ汚れだって蓄積されてしまいます。

ヤニ汚れってなかなか落ちなくて苦労するんですよ・・(´`:)

でも!このヤニ汚れ、あるものを使って超簡単に落とす事が出来るんです!

それが「重曹ペースト」です。

この重曹ペーストを使って、さっそくカーテンレールを掃除していきますよ~♪

準備するもの

カーテンレール ヤニ汚れ

・重曹
・新聞紙
・サランラップ
・バケツ
・雑巾
・布やキッチンペーパー

カーテンレールのヤニ汚れを落とす方法

①カーテンレールを掃除していくので、まずカーテンをすべて取り外しておきます。
カーテンレール ヤニ汚れ

外したカーテンは、ついでに洗濯機で洗っておくといいですよ!

②掃除しやすいように、カーテンレールの上のホコリを雑巾で取り除いておきます。
カーテンレール ヤニ汚れ

③カーテンレールの両端にある、プラスチックのようなものを外して、カーテンを取り付ける部品(?)をすべて外していきます。
カーテンレール ヤニ汚れ

我が家のカーテンレールの両端は、ピンのようなもので止まっていたので、プラスドライバーを下から押し込んで、ピンを外しました!
カーテンレール ヤニ汚れ

はめこみ式やネジ式のものもあるので、それに合った外し方をして下さいね^^

④カーテンレールに付いた部品は、絶対になくさないように!
外したらすぐにバケツに放り込んでおくといいですね。
カーテンレール ヤニ汚れ

こんな感じで、部品をすべて取り外しました。
カーテンレール ヤニ汚れ

⑤取り外した部品は、重曹水に20分ほどつけ置きしておきましょう♪
カーテンレール ヤニ汚れ
重曹水は、重曹小さじ2に対して水200mlの割合で簡単に作れますよ!

重曹は水に溶けにくいので、時々かき混ぜてあげて下さいね。

⑥本当ならこの間にカーテンレールを外しておきたいところ・・なんですが、我が家のカーテンレールは、壁にネジでしっかり固定されていたので、取り外す事が出来ませんでした(涙)
カーテンレール ヤニ汚れ

仕方ないので今回は、カーテンレールが取り外せなかった場合の掃除方法を説明していきますね。

⑦ここから重曹ペーストを使ってお掃除していきます。
重曹2:水1を混ぜたら、どろっとしたペースト状のものが出来ます。
カーテンレール ヤニ汚れ

これが重曹ペーストなんです!

⑧この重曹ペーストをカーテンレールの上の部分に塗っていくんですが、上手に塗っていても絶対下に重曹ペーストが垂れてしまうので、新聞紙を敷いてカバーしておきましょう。
カーテンレール ヤニ汚れ

そして、重曹ペーストをカーテンレール全体に塗っていきます。
カーテンレール ヤニ汚れ

⑨重曹ペーストを塗り終えたら、サランラップでパックし、20分放置します。
カーテンレール ヤニ汚れ
(見えづらくてごめんなさい・・)

⑩この間に、つけ置きした部品を取り出して水洗いし、雑巾の上に並べて乾かしておきましょう。
重曹水につけ置きするだけで、簡単にホコリやヤニ汚れが綺麗に落ちました!
カーテンレール ヤニ汚れ

⑪20分経ったので、サランラップを剥がし、重曹ペーストを濡れた布やキッチンペーパーで拭き取っていきます。
カーテンレール ヤニ汚れ

うわわわ!すごい!!
全然力入れなくても、スルッと汚れが取れていきます!
まさかここまで簡単にヤニ汚れが落ちるとは・・重曹ペースト神ですね☆

⑫どうですか!あんなに汚かったヤニ汚れも、重曹ペーストを塗って放置しただけでキレイに落とす事が出来ました!(^^)!

Before
カーテンレール ヤニ汚れ

カーテンレール ヤニ汚れ

カーテンレール ヤニ汚れ

After
カーテンレール ヤニ汚れ

カーテンレール ヤニ汚れ

カーテンレール ヤニ汚れ

後は元通りカーテンレールの部品を取り付けて、洗って置いたカーテンも取り付ければ、お掃除完了です!
いや~かなり気分がいいですね♪

ただ、サランラップを剥がしてこする時に、重曹ペーストがボロボロと下に落ちてしまうので、後片づけの手間がいるのは、カーテンレールを取り外さずに掃除するデメリットのように感じました(>_<)

カーテンレール ヤニ汚れ

カーテンレールが取り外せる場合は、絶対外して掃除する事をおすすめします!(^^)!

まとめ

カーテンレールには、すぐにホコリが積もったり、
ヤニ汚れがついたりして、掃除するのが大変!って感じてしまいますよね。

だけど重曹ペーストを使って掃除してみると、
びっくりするぐらい簡単に、カーテンレールをキレイにする事に成功しました♪

残念ながら今回カーテンレールを取り外して掃除する事は出来ませんでしたが、
基本的には取り外してから掃除したほうが掃除が楽ですしキレイになります!

外し方も難しくはないので(我が家のネジは頑固だったので無理でしたが・・)、
是非カーテンレールを取り外して掃除してみて下さい!