空気清浄機は効果アリ?!ハウスダスト対策とお手入れ方法

空気清浄機の掃除
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ここ数年ハウスダストって良く聞きますよね。

空気中に舞っているホコリや繊維、カビや花粉など挙げ出せばキリがありません。

それを普段吸い込んでいると思うとぞっとしますよね。

そこで今回はその空気をきれいにしてくれる空気清浄機についてご説明しようと思います。

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空気清浄機でハウスダストはキレイになるの?

ズバリ、キレイになります

空気清浄機を使うと部屋のハウスダストを含む空気を吸い込んでくれて、きれいにしてから排出してくれます。

ハウスダストにはいくつか種類があります。

  • ゴミやちり
  • ダニの死骸やフン
  • 繊維クズ
  • カビや細菌
  • 花粉
  • ペットの毛
  • タバコの煙

最近の空気清浄機では主に花粉やダニ、カビなどを取り除くだけでなく分解までしてくれるものもあるんですよ。

ただし、タバコの煙に関しては取りにくいという口コミもあります。

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空気清浄機は特徴で選ぼう!ハウスダスト対策のオススメは?

さて、一口に空気清浄機と言ってもすべて同じ機能とは限りませんよね。

今ではメーカー各社から色んな機種が出ています。

人気なのはやはりダイキンやシャープ、パナソニックなどですね。

それぞれ色んな特性のある商品が出てきています。

主にネットで目にするのは以下のようなタイプです。

  • 花粉やカビなどのハウスダストを分解してくれるタイプ
  • 通常の清浄機能に加え除菌消臭も出来るタイプ
  • 加湿もしてくれるタイプ

色んな機能を合わせ持っているタイプが多いので、ぜひ一度家電売り場で確かめたいところですね。

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効果実感?!きちんとお手入れで効率アップ

空気清浄機と言えば中にフィルターが内蔵されているタイプが多いです。

そして最近ではお掃除の手間もだんだん要らなくなってはいます。

しかし、だからといってずーっと放置していてはフィルターが恐ろしいことになっているかもしれませんよ。

フィルターには吸い込んだハウスダストがついていますよね。

そこについたホコリなどによりカビが繁殖したりするんです。

そのフィルターを通して出てくる空気は清潔とは言い難いですよね。

そうならない為にもお手入れはしっかりしたいところです。

一般的には2週間に一度、フィルターに掃除機をかけるのが推奨されています。

しかし、しばらく放置してカビがはえてしまった場合は浸け置き洗いをしましょう。

お掃除用のクエン酸を大さじ1程度、お湯2リットルに溶かします。

そのクエン酸水にフィルターを浸け置きしましょう。

この時、洗面台などでやると水垢が一緒に落とせるので一石二鳥ですよ。

2時間ほど浸け置きした後、しっかり水気を切りましょう。

その後きっちり乾くまで風通しの良いところで日陰干しをします。

この時消毒用エタノールがあればスプレーしておくと清潔に保てます。

ただし製品によっては使用できない薬剤もあるので、事前に説明書などは確認しておきましょうね。

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まとめ

さて、今回は空気清浄機とハウスダストについてご説明しましたがいかがだったでしょうか。

気になるハウスダスト対策に空気清浄機を取り入れてみませんか?

きちんとお手入れをすればクリーンな空気で安全に生活できそうですね。

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