鏡のウロコを落とすのって、かなり大変。。
この鏡のウロコって正しい落とし方じゃないとキレイにならないですよね(>_<) 普通に水拭きしても、いつの間にかまた鏡のウロコが現れていることもしばしば・・。 やっぱり顔や体を写す鏡は、いつもピカピカにしておきたいものです。 今回は、鏡についたやっかいな鏡のウロコの正しい落とし方についてお話ししていきたいと思います。
鏡のウロコの正しい落とし方
鏡の掃除を怠っていたら、すぐに現れる鏡のウロコ。
これじゃあ顔もまともに映らないし、洗面所の鏡が汚かったら、朝の身支度だって困りますよね。
鏡のウロコって、水に濡らした雑巾だけではキレイになってくれません。
風呂場の鏡のウロコとかだと、シャワーでジャーっと流してみたりするけど、やっぱり汚いまま、なんて事も(>_<) 鏡のウロコを落とすには、ちゃんとした落とし方ってものがあるんです。
その方法を3つご紹介したいと思います。
歯磨き粉を使った鏡のウロコの落とし方
この歯磨き粉で鏡のウロコをキレイに落とす事が出来るんです!
歯磨き粉って、ツブツブしたものが入ってたりしますよね。
このツブツブが、研磨剤の役割をしてくれるので、鏡のウロコを落とすのに最適なアイテムなんです。
落とし方も簡単で、雑巾やいらなくなった布に歯磨き粉を少しだけ付けて、クルクルと優しく丸を書くように拭いていきます。
すると気になる鏡のウロコも、簡単に落とす事が出来ちゃいますよ。
後は水に濡らしたキレイな雑巾や布で、鏡に残った歯磨き粉を拭いてあげればOKです^^
実際にやってみた結果、かなり簡単に鏡のウロコが落とせました!
ただやっぱり、鏡に歯磨き粉が残っちゃうから仕上げの水拭きは必須ってとこですね。
お酢を使った鏡のウロコの落とし方
これを放っておくと、頑固なウロコ状なものが鏡に出現してくるんです。
このカルキやカルシウムって実はアルカリ性の汚れだから、酸性の成分を利用して落とすとピカピカの鏡に蘇ります。
そこで登場するのが「お酢」。
お酢ってどこ家庭にも必ず1本はあるから、いつでも手軽に鏡のウロコを落とす事ができますよ!
ティッシュやキッキンペーパーに、お酢を少しつけてこするだけで、鏡のウロコが解消されます。
こちらの方法も実際に試してみましたが、うちの鏡のウロコは頑固だったので、拭いただけではキレイになりませんでした・・。
こういった場合は、お酢をつけたティッシュやキッキンペーパーを鏡のウロコ部分にパッティングするようにして、少し放置しておけば落としやすい!という事が判明^^
ちなみに、お酢はお酢でも「すし酢」では、残念ながら効果がなかったです(>_<)
重曹を使った鏡のウロコの落とし方
引用元:http://www.wakiga.website/wp-content/uploads/2015/04/juusou.jpg
続いてはナチュラルクリーニングとして、主婦の方に注目されている重曹を使った鏡のウロコの落とし方です。
重曹をバケツに入れて、少しずつ水を足しながら混ぜていくと、ドロッとしたペースト状のようなものになります。
これを、電線が入ってしまった使用済みのストッキングにつけて、鏡のウロコ部分をクルクルとこすっていきます。
そうするとあっという間に鏡のウロコが取れ、鏡に輝きが蘇ります!
後は水で流すか、濡らした雑巾や布で重曹ペーストを拭き取っておきましょう。
実際に試してみたかったのですが、重曹を切らしていたので断念・・。
重曹買い足しに行ってきます(笑)
鏡のウロコの正しい落とし方は、3つのアイテムでピカピカに! まとめ
鏡のウロコ落としに苦戦している方も、きっと多いと思います。
私も実際、歯磨き粉とお酢を使ってみましたが、どちらも鏡のウロコが気にならないくらいピカピカになりました。
鏡のウロコには、歯磨き粉・お酢・重曹などを使った正しい落とし方で、ピカピカ鏡に蘇らす事だって出来ますよ。
鏡のウロコが気になったら、今回ご紹介した落とし方を是非参考にしてみて下さいね。