浴室のドアって、結構水垢が残ってたりしませんか?
我が家の浴室ドアは、年末に掃除して以来手を付けていなかったので、
オエッ・・
アップで見るとかなりひどいですね(><)
こんなに浴室のドアが汚いと、気持ちよくお風呂に入ろうとも思えませんよね。
そこで今回は、浴室のドアの水垢落としの掃除にチャレンジしていきたいと思います!
浴室ドアの掃除にカビキラーは不要!3つの掃除方法で浴室ドアの水垢落としに挑戦!
浴室掃除なら、やっぱりカビキラーが効果的だったりするのかもしれないですが、
個人的にカビキラーのあの鼻につく匂いが大嫌いな私は、
なるべくキツイ洗剤を使わずに浴室のドアの掃除にチャレンジしていきたいと思います。
始めにチャレンジした掃除方法は、
クエン酸水を使う方法です。
クエン酸は、シンクの水垢落としにも効果的なナチュラル洗剤なので、
浴室のドアにも効果があるのか、試してみたいと思います。
まず掃除を始める前に、シャワーが外側のドア部分に届くか確認してから行いましょう。
もし、ドアの外側にシャワーが届かない場合は、ジョローなどを使うといいですよ!
浴室ドアの掃除方法
①まず、クエン酸と100円ショップでも手に入れることの出来る、スプレーボトルを準備します。
我が家のスプレーボトルはちょっと小さめで100mlのものなので、
クエン酸を大さじ1杯入れてクエン酸スプレーを作ります。
普通はクエン酸と水を使いますが、
溶けにくい場合ぬるめのお湯に溶かすと効果的です。
大切なのは、しっかりクエン酸を溶かすことです。
②ドアの外側も掃除していくので、このようにレジャーシートなどを下に敷いておきましょう。
③作ったクエン酸スプレーを、ドア全体にシュッシュッと吹きかけていきます。
水垢や汚れが気になる部分は、たっぷりとクエン酸スプレーをかけておきましょう。
④ドアの内側、淵、枠
同じように外側のドア、淵にもクエン酸スプレーをかけていきます。
ドアの外側は特に水垢が固まっているからしっかりと!
⑤浴室のドア全体にクエン酸スプレーを吹きかけたら30分ほどそのまま放置しておきます。
⑥30分経ったらスポンジや歯ブラシでこすり、シャワーでしっかり洗い流します。
⑦結果
After
ん~始めより水垢は落ちていますが、まだまだ全然汚れが残っていますよね・・。
気を取りなおして、次のステップに進みます。
クエン酸水+キッチンペーパーで水垢につけおきしてみた!
まだまだ浴室のドアには、汚れがついているので、お次はクエン酸水とキッチンペーパーを使って、つけおきしてみる事にしました。
浴室ドアの掃除方法
①まず、浴室の洗面器に水を張り、その中にクエン酸を大さじ2杯ほど入れてよく混ぜておきます。
②混ぜたクエン酸水に、キッチンペーパーを浸して、ドアの水垢部分にペタペタ貼り付けていきます。
外側も同じように!
金属面をパックする場合は、つけ置きする時間を長くしすぎてしまうと、金属の表面を傷めてしまう可能性があるので注意しましょう。
③このまま30分ほど放置します。
④30分経ったら、スポンジや歯ブラシを使ってこすり、シャワーでクエン酸の成分が残らないようにしっかり洗い流します。
⑤結果
浴室ドア内側の水垢は、きれいになりましたよね!
外側のアルミ部分は・・
こちらも、さっきと比べると汚れは落ちていますが、まだまだ全然きれいとは言えないですね^^;
話題の洗剤「茂木和哉」を浴室ドアに使ってみた!
茂木和哉?人の名前?
そう思ってしまいそうな、この茂木和哉の正体は、最近TVや芸能人達の中で話題の洗剤なんです!
浴室の鏡のウロコや、鍋の焦げ落としに効果のある優秀な洗剤なんですよ!
次はこの「茂木和哉」を使って、浴室ドアの水垢落としにチャレンジしていきます。
浴室ドアの掃除方法
①残っている水垢部分に、茂木和哉を塗り込んでいきます。
筆などにつけて塗ると、塗りやすいです。
②水垢の気になる部分に茂木和哉を塗り込んだら、ラップして30分ほど放置しておきます。
③30分経ったらスポンジでゴシゴシこすり、こすり終わったシャワーでしっかりと洗剤を洗い流しておきます。
④結果
先ほどより、黒い水垢が落ちてきれいになっています。
でもまだまだ水垢は残っているので、浴室ドアの掃除はあきらめませんよ!
サンポールを使って浴室ドアをこすってみた!
お次は、トイレ掃除の時に使う「サンポール」という洗剤を使って、水垢落としに挑戦していきます。
水垢の掃除方法
私はお弁当用のアルミを器代わりにしてみました!
②歯ブラシにサンポールをつけ、外側のアルミ部分の水垢を、ゴシゴシこすっていきます。
アルミ部分を掃除する時間は30秒以内!
これ以上こすり続けてしまうと、アルミ部分が変色してしまう可能性があるので、汚れが落ちても落ちなくても30秒経ったら水で洗い流しましょう。
③30秒経ったら洗い流す→サンポールをつけてこする、というのを5回くり返したら
ここまできれいになりました!
あともう少し頑張ります。
④計10回ほど繰り返して、外側のアルミ部分をこすり続けた結果・・
ご覧の通り、あんなにまっ黒だった水垢が、きれいサッパリなくなりました!
サンポールの効果は抜群です☆
ちなみに、このサンポールを使って『パッキン部分』もこすってみましたが、、
浴室ドアの下側のパッキンには、このように赤っぽい汚れが残ったまま!
浴室ドアの真ん中のパッキンにも、黒っぽいカビのようなものがまだついていますよね^^;
最後はこの『パッキン部分』を、しっかり掃除していきたいと思います!
浴室ドアのパッキン部分はキッチンハイターでつけおきする!
浴室ドアのパッキン部分には、雑巾の漂白やコップについた茶渋を取るための『キッチンハイター』を使って掃除していこうと思います!
掃除方法
②バケツにいれたキッチンハイターを筆に付けて、汚れの気になるパッキン部分に塗り込んでいきます。
③キッチンハイターを塗ったら、サランラップでパックし、30分くらいそのままつけおきしておきます。
④30分経ったらサランラップを外して、歯ブラシで優しくこすっていきます。
⑤こすって汚れが完璧に落ちたら、シャワーでしっかり洗い流しましょう。
⑥キッチンハイターでつけおきした結果・・
After
パッキン部分が、ここまできれいになりました!(^^)!
ここまで色々なアイテムを使って、浴室ドアを掃除してきましたが、見事カビキラーを使わずに浴室ドアの表面や淵、アルミ部分をきれいにする事に成功しましたよ^^
浴室ドアの水垢やカビをカビキラーを使わずに掃除した結果!まとめ
浴室ドアの淵や枠、表面やアルミの部分の汚れって意外とすぐに水垢やカビが付着してしまうんです。
それを、掃除するのが面倒だな~と、私のようにほったらかしにしていたら、汚れが蓄積されて掃除に時間をとられてしまいますよね(><)
ここまで頑固な汚れがこびりついていても、やっぱりカビキラーは使いたくない!という人は、今回使ったクエン酸や茂木和哉、サンポールなどで、浴室ドアの掃除にチャレンジしてみて下さいね!