お宅にあるエアコンは、「キュルキュル」と音が鳴っていませんか?

エアコンからいきなりそんな音がし始たらびっくりして思わず「エアコン壊れた?修理?」と頭をよぎったりしますよね。

ですが、そのキュルキュル音の原因次第では一概に故障とは言えないかもしれませんよ。

今回は気になる「キュルキュル音」の原因と対処法をわかりやすくご紹介したいと思います。

音がする原因によって対処も異なりますので、まずは原因から見ていきましょう。

まずは知っておきたい。キュルキュル音の原因とは

キュルキュル音の原因は大まかに3つほどあるようです。

ホコリなどの汚れ

エアコンのホコリというと外カバーから吹き出し口、フィルターなどが挙げられますね。

ホコリがたまりすぎるとエアコン内部のファンに影響が出る事もあるようです。

取り付けの問題

エアコンを取り付ける時、接続部分にズレがあるまま放置すると微かな揺れでもキュルキュル音がするようです。

他にも、カバーなどがよくはまっていなかったりなどもあるようですね。

部品などがしっかりはまってないと擦れたりして音が出たりするようです。

室内ファンモータ

上記に該当しない場合は、エアコン内部のファンモータが怪しいと思われます。

もしかしたらホコリや汚れなどでペアリング(軸受)と呼ばれる部分が故障しているかもしれません。

この場合は自分で点検も難しいですし修理が必要になってくると思いますので、業者さんへ聞いてみましょう。

気になる修理費用の目安も後ほど記載しておきますので参考にしてみて下さい。

さて、原因を見ていくとやはり日頃のお手入れが大事ですね。

そこで普段から気をつけたいお手入れの手順もご紹介したいと思います。

普段から気をつけたい エアコンのお手入れ方法

まずは以下の道具を用意して下さい。

  • 掃除機
  • ドライシート
  • 家庭用の中性洗剤
  • スポンジ
  • 使い古しの歯ブラシなどなるべく毛先のやわらかいもの
  • ビニール
  • レジャーシート

さて、ここから手順は以下の通りになります。

注意点ですが、危ないので作業をする前にエアコンの電源は落としておきましょう。

1. 最初にクーラーの周りが濡れたりしないように保護しましょう。

レジャーシートを敷いたりビニールで覆って保護します。

下にレジャーシートなどを敷くスペースが無い時は、ビニール袋が使えますよ。

大きめのゴミ袋などの右か左どちらか1辺を切り開くと三角のような形になるので、これをテープなどでしっかりエアコン下などに貼り付けて使用して下さい。

2. 次に、エアコンを開ける前に外側のホコリを取りましょう。

ドライシートなどで拭き取ると簡単に出来るようです。

終わったら前面パネルを開けて、そのままフィルターのホコリを掃除機で吸い取ります。

3. ある程度フィルターのホコリを吸い取ったら取り外します。

もう一度フィルターに掃除機をかけましょう。

この時、フィルターの向きに注意して下さいね。

最初に掃除機をかけた方の面だけ掃除機をかけましょう。

逆から吸い込んでしまうとフィルターにホコリが目詰まりしてしまい逆効果になるので注意しましょうね。

掃除機をかけ終わったら、次はフィルターを水洗いしましょう。

洗面所やバケツの中に水を張り、中性洗剤を溶かしてフィルターを浸けます。

そのまま歯ブラシやスポンジなどで優しく擦り洗いし、あとはぬるま湯でしっかりすすぎましょう。

4. すすぎ終わったらフィルターを陰干ししておきましょう。

5. さて、次は前面パネルの水洗いです。

取り外せるものは取り外して水洗いしましょう。

外せない場合は出来るだけホコリを取っておきましょうね。

6. 最後に吹き出し口の汚れも綺麗にしておきましょう。

ここは横一文字にルーバーと呼ばれる部品があると思うので手で動かし、ぬるま湯や中性洗剤で汚れを取ります。

割り箸など細長いものにティッシュなどを巻き付けてやるとやりやすいと思います。

7. お掃除が終わったらフィルターや前面パネルなどをきちんと取り付けましょう。

元に戻したら「送風」運転にしてしっかりとエアコンの中を乾かして終了です。

最初は大変だと思いますが、慣れるまで頑張りましょう。

エアコンが故障して修理費用を取られる事を思えば、普段のお手入れで済むなら良いですよね。

キュルキュル音の修理費用はどれくらい?

口コミなどを調べてみると、

・ファンモータの交換で2〜3万円かかった

・エアコンの中の手の届かないところまでホコリがたまってしまってクリーニングを頼んだら1〜2万円かかった

など、修理だけでなくクリーニングが必要になる場合もあるようです。

総額すると、ちょっと頭の痛いところですよね。

ケースによっては修理やクリーニングよりも新規購入に踏み切ったという口コミも見られました。

最近では業者によって無料見積りなどもあるようですので、ホームページをチェックしていくつか見積りをもらって比較検討してみても良いかもしれませんね。

なお、一口に修理と言っても部品の交換など細かい部分で金額は前後すると思いますので、あくまで目安にして下さいね。

わからないところはしっかり業者さんと相談してから決めましょう。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。

変な音がする=故障と思いがちですが、実はちょっとした事で直ったりもするんですね。

これも口コミですが、故障かな?と思って見てもらったら実はホコリがたまっていただけで出張費用だけ支払うハメに、なんて事もあるようです。

まずは可能な範囲で自分でチェックしてみるのも大事ですね。