魔法水(家事やろう)の作り方は?シミ抜きの使い方や落ちな いときの対処法

家事やろう
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シミ抜きの達人が考案した「魔法水」。

約9割のシミ汚れを落としてくれる万能の染み抜き剤。
今回その「魔法水」の作り方を「家事やろう」で教えてくれていたので紹介したいと思います。

・魔法水(家事やろう)の作り方は?
・魔法水で落とせるシミの種類は?
・魔法水の使い方は?
・魔法水とカーペットリンサーでシミを落とそう
・魔法水の注意点は?
・魔法水で落ちないときは?

について紹介します。

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魔法水 (家事 やろう )の作り方は?

用意するものは以下の三点です。

①食器用洗剤・・・3滴
②衣類用酸素系液漂白剤・・・小さじ3
③重曹・・・小さじ1

「魔法水」は作り置きができないので、
作りすぎて液剤が余ってしまうのももったいないですよね。

なのでその都度使う分だけ作ったほうがいいと思います。

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魔法水で落とせるシミの種類は?

魔法水で落とせるシミの種類は以下の6通りです。

①ソースやケチャップなどによる「食べこぼし」による汚れ

②メイク汚れ

③靴下の黒ずみ

④カレーのシミ

⑤ワインやコーヒーのシミ

⑥血液や汗のシミ

上記の6点は「魔法水」を使えばキレイに落とすことができます。

こういったシミ汚れは直ぐに対処すれば
洗濯機である程度まで落ちても完全には落ちないですよね。

せっかくのお気に入りの服にうっかりシミがついてしまった!
なんて日には気持ちも沈みます。

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魔法水の使い方は?

用意するもの・・歯ブラシ、乾いたタオル

【使い方の手順】

①シミのついた部分の下に畳んだタオルを敷きます。

②魔法水を歯ブラシにつけます。

③シミの部分を歯ブラシで軽くたたき、下に敷いてあるタオルに汚れを移します。

④シミがなくなるまで②と③を繰り返し行います。
一回ではなかなか落ちないですが、徐々に敷いていたタオルに汚れが付いてきます。

少しずつシミ汚れが落ちて、元のきれいな状態になっていくのが目に見えて分かるので、嬉しくなります。

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魔法水とカーペットリンサーでシミを落とそう

カーペットリンサーとは?

リンサークリーナーともいわれていて、布製品を洗う洗浄機のことです。

普段は水洗いできない場所(カーペットやソファーなど)に水を吹き付けて汚れを浮かし、汚れを水ごと吸引してくれる洗浄機です。

その汚れを落とす際に使うお水を「魔法水」に変えることで、
更に頑固でしつこい汚れをキレイに落とすことができます。

この「カーペットリンサー」
便利でいいかも!と使ってみたいなと思いますが。。。
値段が数万円するので気軽には手が出せない家電だなと。

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魔法水の注意点は?

「魔法水の作り方から使い方までいくつかの注意点があることが分かりました。

魔法水の作り方の注意点は?

*魔法水は作り置きができない。

理由は作ってから三時間以内経つと、
「アルカリ性である重曹」と「酸性である漂白剤」が化学反応をおこして
中和してしまい効果がなくなってしまうからです。

作り置きができないとなると、
毎回シミ汚れのたびに作らないといけない手間がかかるのが残念なところです。

*分量を間違えると十分なシミ取り効果が期待できないこと。

「だいたい」で作ると失敗しそうですよね。

魔法水を作っていまいち効果がなくて、
「一体何を入れ過ぎたんだろ?何が足りなかったの?」

なんて入れた液剤の量が適量だったったか?
わからなくなって結局液剤を捨てることになったらもったいない。

軽量スプーンなど正確に量が計れるモノがあればいいかも!と思いました。

*混ぜすぎないこと

混ぜすぎると、化学反応をおこしてしまい効果がなくなるので、
「かき混ぜる回数は5回まで。ゆっくりと混ぜることです。」

「魔法水」を作る工程は慎重に行いましょう。

せっかく作った魔法水がただの落ちない洗剤になってしまってはガッカリですから。

魔法水の使い方の注意点は?

*魔法水を服に付けたまま放置してはいけないこと

放置したままにしてしまうと、生地が変色してしまう可能性があります。

*つけ置きしてはいけないこと

魔法水を使って衣類をつけ置きすると、少しずつ生地本来の色を溶かしてしまいます

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魔法水で落ちないときは?

魔法水を使っても汚れが落ちない場合どうすればいいのでしょうか?

先ず「魔法水の注意点は?」のところを確認することをお勧めします。

「分量に間違いはない?」

「かき混ぜ過ぎていない?」

実際に全く落ちないというよりも、落ちにくいと感じたことはあります。

そのときは、初めて「魔法水」を作ったときでした。
原因は「かき混ぜ過ぎていた」こと。

ちゃんと混ぜないと効果がないという勘違いと思い込みからでした。

魔法水って液剤を合わせて、ただかき混ぜるだけだし作り方なんて簡単じゃん。
と思いがちですが、意外と作る工程には気を使います。

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まとめ

ここまでで

・魔法水(家事やろう)の作り方は?
・魔法水で落とせるシミの種類は?
・魔法水の使い方は?
・魔法水とカーペットリンサーでシミを落とそう
・魔法水の注意点は?
・魔法水で落ちないときは?

について紹介してきました。

高価で特別な材料を使うわけでもなく、
普段家庭で使う洗剤を混ぜるだけで簡単にできてしまう「魔法水」。

服についたシミ汚れ、うっかりシミをつけてしまったとき
「もう着られない。。。」と諦めてしまいがちですが、
そんなとき魔法水の力を借りてみましょう。

家事やろう
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