今日は窓掃除を新聞紙でできるのか検証してみます。
新聞紙で窓掃除
用意するものは、新聞紙。
ただ、それだけです。
窓や鏡の手あかを拭き取るのに、新聞の印刷インクが効果を発揮します。
窓ガラスや鏡、メイクパレットや化粧コンパクト
の内側についているミラーを拭くのにもオススメですよ。
新聞紙の使い方
使う前に手で軽く新聞紙をクシャクシャに丸め、
柔らかくしておくと使いやすいです。
乾いたままでOKです。濡らす必要もありません。
キレイにしたいものに息を吹き掛けたりしながら、
雑巾と同じ要領で新聞紙を使います。
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ビックリするくらいピカピカになります。
ある程度、湿り気があるほうが新聞紙での拭き掃除には向いています。
曇りや雨の日、手の届く範囲で試してみて下さい。
女性なら、普段、見落としがちなメイクパレットや化粧コンパクトの内側についているミラーを拭くのにもオススメですよ。
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ミラーが小さいので、新聞紙を小さめにちぎり、
よく揉んで指先で持ちやすい大きさにして拭いてみて下さい。
いたあとは捨てるだけ。
紙なので、汚れても捨てるだけの気楽さは助かりますよ。
新聞紙でどこでも掃除できるの?
ただし、気をつけてほしいことがあります。
TVやスマホ、タブレット、パソコンなど、ディスプレイの画面は拭いてはいけません。
家庭の窓や鏡とはつくりが異なっていて、とても傷がつきやすいんです。
間違って拭いてしまうと、画面が見づらくなってしまいます。
これらだけは、取扱説明書(=トリセツ)通りにして下さいね。
まとめ
普段は処分してしまう新聞紙。
有効に活用すれば手軽にお掃除ができてしまいます。
ぜひ試してみてください。