ガスコンロの五徳をクエン酸で掃除してしまったあなた。

気づけば五徳が白くなっていませんか?

せっかく洗ったのに白っぽくなってはかえって残念ですよね。

そこで今回はその白っぽくなった五徳の対処法をご紹介したいと思います。

五徳は酢やクエン酸で掃除すると白くなる?

五徳の掃除にクエン酸を使うとなぜ白っぽくなってしまうのか?

黒いコートが剥がれちゃった?なんてドキッとしそうですが、実は表面コートが剥がれたのではなく化学反応が原因です。

五徳をお酢やクエン酸で掃除すると、化学反応によって表面に白い結晶がついてしまいます。

油汚れは酸性なので、そこに酸性のクエン酸やお酢を使うのが逆効果の原因です。

では白くなってしまった五徳をなんとか元に戻したい!という時の対処法についてご説明しようと思います。

なんとかしたい!白くなった五徳の対処方法は?

残念ながら一度白くなってしまった五徳を元に戻すのはなかなか難しいです。

ですが、限りなく元の状態に近づける事は出来るかもしれません。

どうしたらいいでしょうか?

まず、白くなった五徳は表面が「酸性」になっています。

それを取り除くには、中和させることが必要です。

そのためには「アルカリ性」の洗剤や薬剤を使う必要があります。

よく使われるのは「重曹ソーダ」ですね。

元々油汚れなども酸性なので、重曹ソーダを使うと汚れが落ちやすくなります。

次は重曹ソーダを使った五徳のお掃除方法について見ていきましょう。

白くなった五徳のお掃除をするなら重曹を使おう!

用意するものは重曹ソーダかもしくは重曹です。

出来ればステンレス製の大鍋や洗い桶があると良いですね。

では次はお掃除方法の手順を見ていきましょう。

  1. 白くなった五徳を重曹ソーダを熱湯に溶かしたものに浸け置きしましょう。またはステンレス製の大鍋などで、沸騰させてから5分ほど煮込むと良いでしょう。
  2. お湯が冷めてきたら五徳を固めのブラシで汚れを擦り落としましょう。汚れがこびりついてしまっているようなら、ヘラなどを使い根気よく剥がしましょう。
  3. 最後に中性洗剤で洗い上げるとすっきりします。

重曹ソーダの分量は水1リットルに大さじ1杯くらいの割合が目安です。

また、重曹ソーダがない場合は重曹を水1リットルに大さじ3〜4杯ほど入れて沸騰させておけば代わりになるようですよ。

重曹は基本的には汚れの段階に合わせて使い分けると効果的です。

軽い油汚れには、ぬるま湯に重曹を溶かしたものをスプレーすると濡れたふきんなどでも落ちるはずです。

落ちにくいなと思ったら浸け置き

それでもびくともしないなら煮込む

といった具合にお掃除方法も変えていきます。

家庭のお掃除には重曹は何かと重宝しますね。

キッチン以外のお掃除にも使い勝手が良いので常備しておくといいですよ。

まとめ

白くなった五徳への対処法はおわかりいただけたでしょうか。

最近ではお掃除といえば重曹かクエン酸ですが、使い方を間違えるとかえって逆効果になってしまうこともしばしば。

五徳を初めてお掃除をする時やいつもと違う方法でする場合は注意が必要です。

五徳が白くならないように、焦げや油だけを落とすお掃除を心がけていきましょう。