紙パックVSサイクロン、ある人の掃除機選び

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ある職場にいた時、同僚が相談してきました。

「今度、初めて一人暮らしをするんだけれど、掃除機をどうしようか迷っているの。」

彼女が言っているのは

掃除機を紙パック式にするか、サイクロン式にするかということでした。

紙パックVSサイクロン、ある人の掃除機選び

実家で使っているのが紙パック式なので、
サイクロンの良さ悪さがわからないというのです。

私自身は自宅で数年来サイクロンを使っているのですが、
はっきり言って個人の好みに分かれると思う…
と伝えました。

サイクロン式と紙パック式の違いは?

サイクロン式を購入した際、もうこれで紙パックを買わないで済む!

という解放感があったことは確かです。

(掃除機に合った紙パックがなかなか見つからなくて、量販店をはしごした…という経験のある方も多いのでは?)

サイクロン式はたまったゴミ・ほこりを自分でゴミ箱に捨て、
時々は内部を水洗いしないといけない、という手間があります。

その手入れの仕方がまずく・・
例えば乾ききっていないのに次の掃除で利用してしまうと、
それが悪臭の原因になったりします。

この悪臭は、紙パック式掃除機でよく言われる
デメリットの一つでもありますね。

そしてサイクロン式はごつくて重い。運びにくいのです。
確かに、軽量化に成功した最新モデルもありますが、こちらはお値段が張ります。

そのようにつらつらと両者の比較をしていくと、
同僚の顔色はどんどん暗くなっていきました。

「つまり、紙パックを交換するにしろ、サイクロンを空にするにしろ、
結局は自分でゴミに触って取り除かなくちゃいけないんですね、掃除機って…」

そう溜息をつかれ、私は内心思わず「そこか!」
と突っ込んでしまったのでした。

私が言いたいことは、
紙パック式、サイクロン掃除機どちらにもメリット、デメリットがあるということです。
よく考えて掃除機を選びましょう。

最後に楽天市場での人気掃除機ランキングをお知らせします。

サイクロン式の第1位はコチラです。

シャープ 遠心分離サイクロン 掃除機 EC-CT12-C

紙パック式の第1位はコチラです。

Panasonic 紙パック式掃除機 MC‐PK16G‐N

どちらも大人気の掃除機ですよ。

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